似て非なるもの
話題のけんてー(2011年3月11日)
実は、本当は先週が私のブログ執筆当番だったのですが、インフルエンザにかかってしまい、1週間遅れの執筆です。自宅謹慎を余儀なくされていたので、街角情報収集もままならず、ちょっと書くネタに困っていたので、今日は昔話を書かせていただきます。
前の職場での話です。
浦和で先輩方と飲んでいたのですが、その中の1人の方の終電の時間が迫ってきたということで、お開きとなり、浦和駅から各方面に分かれて電車に乗りました。私は高崎線に乗ったのですが、この話の主役は京浜東北線に乗り込んだある先輩の話です。
その先輩は与野駅で降りる方だったので、当然大宮行きの電車に乗ったわけですが、わずか2駅ですが、座席に座ってしまったのが運の尽き、ご想像の通り、コックリ、コックリ・・・
さて、目が覚めた先輩、(先輩いわく「いつものように」)大宮に来たと思い、折り返しの発車を待っていたようですが、どうやら回送電車だったようで、駅員から降ろされてしまいました。(これまた、「慣れたように」)タクシーに乗ろうと思っていたようですが、相当お酒が回っていたようで、軽く駅のベンチに座ってから、歩くことにしたようです。
いつも見慣れた、青帯の電車や、オレンジと緑の帯、そうそうここは大宮、聞こえるアナウンスも小田原行きに逗子行き、そうそう湘南新宿ラインも来て、こんな夜遅くまであったっけ・・・?しかもなんかいつもより本数多いなぁ・・・、あー酔っ払っちゃったからなー。
そして、階段上って、改札を出て、タクシー乗り場が・・・見つからない。ちょっと見慣れない感じ、でも人は沢山歩いているのだけど、駅前広場こんなに狭かったっけ・・・、そこでふと目に飛び込んだ2文字「大船」。
えっ?!、その先輩はこれまでの酔いが、嘘のように急激に覚めたらしく、(仕事のときの)先輩らしく冷静な状況判断をしようと、いろんな表示を確認。「湘南モノレール」とか「横須賀線」とか、決して「大宮」では見ることのない文字、もじ、モジモジ・・・。
その愕然ぶりは、皆様の想像にお任せしますが、結局その先輩は周辺でビジネスホテルを探したのですが見つからず、結局一駅先の藤沢で何とか宿を見つけ、翌日、藤沢から出勤してきました。
翌日は、その一部始終で職場の話題は持ちきり。それ以来、誰かしらが必ず京浜東北線に同行するとか、しないとか。
こんなに具体的に書くと、まるで私の体験談と思われてしまいそうですが、決して私の話ではありません。私の失敗談は公共の場お話できる内容かどうか・・・(苦笑)。そんな訳で、今の自宅は電車の車庫の最寄り駅。どんなときもぐっすり安心です。